いよいよ最終回 [陽はまた昇る]

この時期は本当に寂しいですね[もうやだ~(悲しい顔)]

毎回楽しみにしていた番組は次々と最終回を迎えます。

その皮切りとしてまず、「陽はまた昇る」

予告では・・・

犯罪者・安西雄哉(ARATA)をかばい、警視庁警察学校の教官・遠野一行(佐藤浩市)が捜査員の放った銃弾に倒れた! 一方、やはり警官の発砲で撃たれ入院中の遠野の妻・奈津美(斉藤由貴)はこん睡状態に陥り、予断を許さない状態。初任教養部長・簑島佐和子(真矢みき)が見守る中、奈津美は生死の淵をさまよう。図らずも同じように警察の銃弾に倒れた遠野と奈津美の命は…。

遠野不在の遠野教場(=クラス)では、警視庁監察官から遠野教官の信じられない運命が報告され、宮田英二(三浦春馬)、湯原周太(池松壮亮)ら訓練生たちは激しく動揺する。目の前に迫るさまざまな訓練と卒業試験を必死にこなす英二たちだが、遠野教官の今までの言葉や姿を頭の中から消すことはできない。英二たちは意を決して校長室に押しかけ、校長・内堀清二郎(橋爪功)に、遠野が起こした一連の不祥事が本当に警察官として間違っていたのかと問いただす。だが、内堀から返ってきたのは、あまりにも厳しい言葉だった…!

刻々と迫ってくる卒業式の日。着任当初、あれほどまでに疎ましいと思っていた遠野の存在…。しかし今、その遠野を失った英二ら訓練生たち、そして箕島の心にはポッカリと穴が開いていた。
俺たちに出来ることはないのか――考え抜いた挙句、卒業式当日を迎えた英二たちはこともあろうか警視総監に対し、訓練生としてあるまじき行動に出る! 

果たして彼らは卒業できるのだろうか?

波乱に満ちた半年を経験した遠野教場の結末とは…?

となっています。

毎回テレビの前で正座してみていた「陽はまた昇る」

なぜか惹かれました。

最終回、遠野の生き方、訓練生に向けての言葉など見逃さず、観たいと思います。
三浦春馬ファーストPHOTO BOOK『たぶん。』

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  • 発売日: 2007/12/07
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